2008.12.20
山形に合った”墓石づくり”の中間発表会
2008年12月20日(土)、『むらやま創作工房ものづくり推進事業』での墓石づくりの中間発表会が行われました。地元の石材問屋さん(㈱ナイガイ本社)の広場をお借りし、それぞれの会員が現在制作過程にある”山形に合った墓石”を持ち寄り、意見交換を行いました。
コーディネーターの横倉鋳金-横倉晋也先生や作品をカタログにするためのカメラマンさんにも来ていただきき、作品に対し様々な角度からアドバイスをいただきました。まだ完成していないためお見せすることはできませんが、来年の3月に「文翔館」である発表会が楽しみです。
昼からは「東北芸術工科大学」に於いて公開講座の「瀧山信仰の歴史と文化」という講演会を聞いてきました。
講師に東北芸術工科大学東北文化研究センター運営委員長の「千歳栄」さんや東北文化友の会会員「井関伸一」さん、そして東北芸術工科大学芸術学部歴史遺産学科教授「入間田宣夫」さんの3人から、それぞれ瀧山地区の歴史や文化について講演していただきました。瀧山信仰について「三百坊」のことや「里山信仰」、岩波にある「石行寺」の「十一面観音像」の話などお聞きしました。
夜には当会の忘年会も行われ、『むらやま創作工房ものづくり推進事業』の作品づくりのことや、1月にある県美展出展作品展示会の話などで盛り上がりました。
県美展出展作品展示会は村山総合支庁のロビーを借りて毎年行っているのですが、今回も1月19日(月)から1ヶ月間、石を使った工芸作品が多数展示されます。時間のある方は是非、足を運んで見てくださいね!
※出典:石工四代目ブログ(山形県墓石販売 舩越旭弘石材店)→ コチラ

コーディネーターの横倉鋳金-横倉晋也先生や作品をカタログにするためのカメラマンさんにも来ていただきき、作品に対し様々な角度からアドバイスをいただきました。まだ完成していないためお見せすることはできませんが、来年の3月に「文翔館」である発表会が楽しみです。
昼からは「東北芸術工科大学」に於いて公開講座の「瀧山信仰の歴史と文化」という講演会を聞いてきました。
講師に東北芸術工科大学東北文化研究センター運営委員長の「千歳栄」さんや東北文化友の会会員「井関伸一」さん、そして東北芸術工科大学芸術学部歴史遺産学科教授「入間田宣夫」さんの3人から、それぞれ瀧山地区の歴史や文化について講演していただきました。瀧山信仰について「三百坊」のことや「里山信仰」、岩波にある「石行寺」の「十一面観音像」の話などお聞きしました。
夜には当会の忘年会も行われ、『むらやま創作工房ものづくり推進事業』の作品づくりのことや、1月にある県美展出展作品展示会の話などで盛り上がりました。
県美展出展作品展示会は村山総合支庁のロビーを借りて毎年行っているのですが、今回も1月19日(月)から1ヶ月間、石を使った工芸作品が多数展示されます。時間のある方は是非、足を運んで見てくださいね!
※出典:石工四代目ブログ(山形県墓石販売 舩越旭弘石材店)→ コチラ
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