2008.08.26
仕事現場の模様-石の浄朝(有)_2008年8月

山形県で採掘される「蔵王石」を使ったデザイン墓(山形市桜田)です。

お墓の上部に鎮座するモニュメントは、石の浄朝(有)代表の吉田朝夫氏による工芸作品を使用したもの。山形県総合美術展覧会(県美展)において、2006年に奨励賞を受賞した工芸作品(※)です。台座に彫られた「絆」の字は機械彫りではなく、昔ながらの手彫り加工によって彫られたもので、石の浄朝さんの”こだわり”が感じられます。

このマークは、石の浄朝(有)オリジナルの地下納骨堂-やすらぎ石室(いしむろ)-が使われていることの証し。【地下納骨堂-やすらぎ石室 ⇒コチラ】

外柵部分には『ノコ引き仕上げ』や、『水磨き仕上げ』の面の他に、自然の風合いを表す『コブ出し仕上げ』の面もあり、入り口付近には自然石を活かした植栽スペースも設けられています。無骨な表情を併せ持つ「蔵王石」ですが、そこに繊細且つ卓越された技術が加わることで、芸術作品を思わせるデザイン性の高いものに仕上られています。

周囲の景観も意識されたデザインでありながら、蔵王石の持つ独特の風合いを最大限に活かしたデザイン墓です。



◇山形県山辺町作谷沢 石の浄朝(有)ホームページ ⇒コチラ
◇蔵王石の採掘・加工・販売 司組運輸機工㈱石材事業部 ⇒コチラ
(※)・・・墓地研での取り組み 「技術と感性を磨くための工芸作品の出展」 ⇒コチラ
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今年も山形市の山形美術館を会場に、山形県総合美術展覧会(県美展)が行われます!山形展会期は平成20年9月6日(土)~9月21日(日)まで[9月16日(火)は休館]です。この機会に、是非お立ち寄りください。
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