2007.12.06
-空間の造形- 松田重仁彫刻展
山形市七日町の大沼 山型本店へ松田重仁氏の彫刻展を見に行ってきました。
「浮遊する水」をテーマとした彫刻作品は、ケヤキやクスなどの”木”と”真鍮”
が素材に使われています。"生命の源"であると同時に、常に同じ場所へ留まらず、
危うく美しく重力から開放されようと「浮遊する水(=作品)」が映し出す光景を
体験することができました。


↓ 今回展示されていた作品の一部を紹介いたします。

「あかい月」
クスの木を使った作品。裏面より、優しく赤い光が感じられます。

「春立つ」
カツラの木と真鍮と合板を使った作品。鮮やかな色合いが目を引きます。

「ねずみ」
来年の干支、ねずみ。なんとも可愛らしい作品です。

「水のおもて」
かわって、こちらはカツラの木と真鍮を使った迫力のある作品。
水面の波打つ音が聞こえてくるかのようです。

「月の舟」
カツラとケヤキの木、真鍮を使った作品。
木目を生かした卵形の台座が特徴的です。

その他にも、空間を彩るインテリアとして、またはペーパーウェイトとして
プレゼントなどにも最適な小さな彫刻作品の数々も展示されていました。

最後は、いつも優しい笑顔の松田さんです。
ケヤキの木を使った作品「華」と一緒に。
-空間の造形- 松田重仁彫刻展
◎会期:11月28日(水)~12月4日(火)
◎会場:大沼 山型本店 → http://www.onuma.co.jp/
松田重仁 〈略歴〉
1959 山形市に生まれる/1997 山形県寒河江高等学校卒業/1984 多摩
美術大学大学院修了/1988 現代木彫フェスティバル(岐阜)/1996 木の
造形旭川大賞展(旭川美術館)/1997 個展 日本橋高島屋/2004 第23
回損保ジャパン美術財団選抜奨励展新作秀作賞/2007 花咲かフェア IN
さがえ招待/個展、長泉院付属現代彫刻美術館(東京)
現在 二科会会員 日本美術家連盟会員 多摩美術大学非常勤講師
「浮遊する水」をテーマとした彫刻作品は、ケヤキやクスなどの”木”と”真鍮”
が素材に使われています。"生命の源"であると同時に、常に同じ場所へ留まらず、
危うく美しく重力から開放されようと「浮遊する水(=作品)」が映し出す光景を
体験することができました。


↓ 今回展示されていた作品の一部を紹介いたします。

「あかい月」
クスの木を使った作品。裏面より、優しく赤い光が感じられます。

「春立つ」
カツラの木と真鍮と合板を使った作品。鮮やかな色合いが目を引きます。

「ねずみ」
来年の干支、ねずみ。なんとも可愛らしい作品です。

「水のおもて」
かわって、こちらはカツラの木と真鍮を使った迫力のある作品。
水面の波打つ音が聞こえてくるかのようです。

「月の舟」
カツラとケヤキの木、真鍮を使った作品。
木目を生かした卵形の台座が特徴的です。

その他にも、空間を彩るインテリアとして、またはペーパーウェイトとして
プレゼントなどにも最適な小さな彫刻作品の数々も展示されていました。

最後は、いつも優しい笑顔の松田さんです。
ケヤキの木を使った作品「華」と一緒に。
-空間の造形- 松田重仁彫刻展
◎会期:11月28日(水)~12月4日(火)
◎会場:大沼 山型本店 → http://www.onuma.co.jp/
松田重仁 〈略歴〉
1959 山形市に生まれる/1997 山形県寒河江高等学校卒業/1984 多摩
美術大学大学院修了/1988 現代木彫フェスティバル(岐阜)/1996 木の
造形旭川大賞展(旭川美術館)/1997 個展 日本橋高島屋/2004 第23
回損保ジャパン美術財団選抜奨励展新作秀作賞/2007 花咲かフェア IN
さがえ招待/個展、長泉院付属現代彫刻美術館(東京)
現在 二科会会員 日本美術家連盟会員 多摩美術大学非常勤講師
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