2009.11.17
山形エクセレントデザイン2009「エクセレントデザイン賞」を受賞!
県内で企画・開発された優れたデザインの製品を選定、顕彰する「山形エクセレントデザイン2009」のエクセレントデザイン賞に、当研究会代表幹事-石の浄朝(有)(山辺町)の”やすらぎ石室”が選ばれました。
エクセレントデザインは、県や商工団体などで構成する山形デザインコンペディション実行委員会が主催するもの。第6回目となる今回は、様々な業種の企業や団体から過去最多の91点の応募があったそうです。〔*〕
〔*出典〕 ⇒ 2009.11.16山形新聞
「鈴木製作所の家庭用刺し子ミシンが大賞 山形エクセレントデザイン2009」
これからも研究会を通じて、様々な情報を発信していきます!!
【参考写真】石の浄朝(有)/やすらぎ石室 『八角納骨石室』
エクセレントデザインは、県や商工団体などで構成する山形デザインコンペディション実行委員会が主催するもの。第6回目となる今回は、様々な業種の企業や団体から過去最多の91点の応募があったそうです。〔*〕
〔*出典〕 ⇒ 2009.11.16山形新聞
「鈴木製作所の家庭用刺し子ミシンが大賞 山形エクセレントデザイン2009」
これからも研究会を通じて、様々な情報を発信していきます!!


【参考写真】石の浄朝(有)/やすらぎ石室 『八角納骨石室』
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2008.04.05
墓地研カタログのご紹介
2007.12.06
-空間の造形- 松田重仁彫刻展
山形市七日町の大沼 山型本店へ松田重仁氏の彫刻展を見に行ってきました。
「浮遊する水」をテーマとした彫刻作品は、ケヤキやクスなどの”木”と”真鍮”
が素材に使われています。"生命の源"であると同時に、常に同じ場所へ留まらず、
危うく美しく重力から開放されようと「浮遊する水(=作品)」が映し出す光景を
体験することができました。


↓ 今回展示されていた作品の一部を紹介いたします。

「あかい月」
クスの木を使った作品。裏面より、優しく赤い光が感じられます。

「春立つ」
カツラの木と真鍮と合板を使った作品。鮮やかな色合いが目を引きます。

「ねずみ」
来年の干支、ねずみ。なんとも可愛らしい作品です。

「水のおもて」
かわって、こちらはカツラの木と真鍮を使った迫力のある作品。
水面の波打つ音が聞こえてくるかのようです。

「月の舟」
カツラとケヤキの木、真鍮を使った作品。
木目を生かした卵形の台座が特徴的です。

その他にも、空間を彩るインテリアとして、またはペーパーウェイトとして
プレゼントなどにも最適な小さな彫刻作品の数々も展示されていました。

最後は、いつも優しい笑顔の松田さんです。
ケヤキの木を使った作品「華」と一緒に。
-空間の造形- 松田重仁彫刻展
◎会期:11月28日(水)~12月4日(火)
◎会場:大沼 山型本店 → http://www.onuma.co.jp/
松田重仁 〈略歴〉
1959 山形市に生まれる/1997 山形県寒河江高等学校卒業/1984 多摩
美術大学大学院修了/1988 現代木彫フェスティバル(岐阜)/1996 木の
造形旭川大賞展(旭川美術館)/1997 個展 日本橋高島屋/2004 第23
回損保ジャパン美術財団選抜奨励展新作秀作賞/2007 花咲かフェア IN
さがえ招待/個展、長泉院付属現代彫刻美術館(東京)
現在 二科会会員 日本美術家連盟会員 多摩美術大学非常勤講師
「浮遊する水」をテーマとした彫刻作品は、ケヤキやクスなどの”木”と”真鍮”
が素材に使われています。"生命の源"であると同時に、常に同じ場所へ留まらず、
危うく美しく重力から開放されようと「浮遊する水(=作品)」が映し出す光景を
体験することができました。


↓ 今回展示されていた作品の一部を紹介いたします。

「あかい月」
クスの木を使った作品。裏面より、優しく赤い光が感じられます。

「春立つ」
カツラの木と真鍮と合板を使った作品。鮮やかな色合いが目を引きます。

「ねずみ」
来年の干支、ねずみ。なんとも可愛らしい作品です。

「水のおもて」
かわって、こちらはカツラの木と真鍮を使った迫力のある作品。
水面の波打つ音が聞こえてくるかのようです。

「月の舟」
カツラとケヤキの木、真鍮を使った作品。
木目を生かした卵形の台座が特徴的です。

その他にも、空間を彩るインテリアとして、またはペーパーウェイトとして
プレゼントなどにも最適な小さな彫刻作品の数々も展示されていました。

最後は、いつも優しい笑顔の松田さんです。
ケヤキの木を使った作品「華」と一緒に。
-空間の造形- 松田重仁彫刻展
◎会期:11月28日(水)~12月4日(火)
◎会場:大沼 山型本店 → http://www.onuma.co.jp/
松田重仁 〈略歴〉
1959 山形市に生まれる/1997 山形県寒河江高等学校卒業/1984 多摩
美術大学大学院修了/1988 現代木彫フェスティバル(岐阜)/1996 木の
造形旭川大賞展(旭川美術館)/1997 個展 日本橋高島屋/2004 第23
回損保ジャパン美術財団選抜奨励展新作秀作賞/2007 花咲かフェア IN
さがえ招待/個展、長泉院付属現代彫刻美術館(東京)
現在 二科会会員 日本美術家連盟会員 多摩美術大学非常勤講師
2007.11.12
松田重仁 彫刻展 大沼山形本店7階ギャラリー
今年7月より通年で墓地研メンバーが取り組んでおります「エクセレントデザイン塾」、
その参加に際してアドバイス等を頂き、背中を押してくださった山形県出身の彫刻家
松田重仁氏の彫刻展があります。
◎詳細は下記↓
-空間の造形-
松田重仁彫刻展

◎会期:平成19年11月28日(水)⇒12月4日(火)〔最終日は午後4時閉場〕
◎会場:大沼山形本店・7階ギャラリー
大沼山形本店ホームページ(イベントカレンダー) ⇒コチラ
その参加に際してアドバイス等を頂き、背中を押してくださった山形県出身の彫刻家
松田重仁氏の彫刻展があります。
◎詳細は下記↓
-空間の造形-
松田重仁彫刻展

◎会期:平成19年11月28日(水)⇒12月4日(火)〔最終日は午後4時閉場〕
◎会場:大沼山形本店・7階ギャラリー
大沼山形本店ホームページ(イベントカレンダー) ⇒コチラ
2007.10.28
鋳金展、行ってきました
横倉晋也 鋳金展 -焔(ほのお)を鋳る-を見に、やまがた大沼7階ギャラリーへ。
色鮮やかな器シリーズの他にも、絵画のように壁に飾ることができるものや、
動物をモチーフにした可愛らしい文鎮もありました(下記の写真)。
鋳金独特のこのような色合いは、銅にニッケルやスズ、亜鉛などを合金させる
ことで出すことができるのだそうです。表面に見ることができる微妙な濃淡の
コントラストや、温かみのある風合いは、それが1つ存在するだけで空間を
鮮やかに演出してくれます。

※右端の写真「青銅 月の器(二)」は、平成19年度県美展での写真

◎横倉晋也 鋳金展-焔(ほのお)を鋳る-
平成19年10月29日(月)まで 最終日は午後4時閉場
会場:大沼 山形本店・7階ギャラリー ⇒ イベントカレンダー
◎横倉鋳金 鋳金工房 ⇒ お問い合わせ先&地図
色鮮やかな器シリーズの他にも、絵画のように壁に飾ることができるものや、
動物をモチーフにした可愛らしい文鎮もありました(下記の写真)。
鋳金独特のこのような色合いは、銅にニッケルやスズ、亜鉛などを合金させる
ことで出すことができるのだそうです。表面に見ることができる微妙な濃淡の
コントラストや、温かみのある風合いは、それが1つ存在するだけで空間を
鮮やかに演出してくれます。



※右端の写真「青銅 月の器(二)」は、平成19年度県美展での写真



◎横倉晋也 鋳金展-焔(ほのお)を鋳る-
平成19年10月29日(月)まで 最終日は午後4時閉場
会場:大沼 山形本店・7階ギャラリー ⇒ イベントカレンダー
◎横倉鋳金 鋳金工房 ⇒ お問い合わせ先&地図